エリザベスタウン アメリカはケンタッキーに実在する田舎町。
- ”三銃士”、”パイレーツ・オブ・カリビアン”、”キングダム・オブ・ヘブン” のオーランド・ブルーム
- と
- ”スパイダーマン”、”マリーアントワネット”、”モナリザスマイル”のキルスティン・ダンスト
- のラブストーリー。
シューズ・メーカーに勤め、新製品を開発、発売し、
将来が約束されるはずだった独身男(オーランド・ブルーム)が主人公。
なぜか??
その靴のせいで、シューズ・メーカーが10億ドルの損失を被るとの観測が伝わり
急転直下、絶望のドン底に突き落とされてしまう。
自殺を考えていたとき、父が亡くなったという連絡を受け、
父が住んでいたエリザベスタウンへ家族を代表して向かうことになる。
最初は、女性のほうが積極的だったが、、、、
この映画、2人のラブ・ストーリーが主ではあるが、
その舞台として進む、父の葬儀を通して見えてくる家族の物語も十分濃く、
両者が邪魔するどころか、うまく相乗効果を発揮し、両方厚みを増すことに成功している
感動 傑作だと思う。
が明らかになる告別式での妻のスピーチ。
- ”テルマ・アンド・ルイーズ” の スーザン・サランドンの名演技が見られます。
こういった序盤で明らかにされなかった謎が少しづつ明らかになっていくのが快感でした。
- 監督は ”ザ・エージェント”のキャメロン・クロウ。
- こういったポップな感動作を作るのがうまいですね。
また、これまで キルスティン・ダンストって、あまり好きな女優ではなかったが、
この映画を見てその魅力が少しわかった。
- なぜ、たかがひとつの靴の失敗で10億ドルも損失が出るのか?
- は最後までわからなかったが、どうでもいい話です。
帰路の旅、 U2 の”Pride” 他、適所の音楽がが流れるのも効果的。
細部まで、プロが考え付くした映画でしょう。
エンディングも当然◎
いうことなhし、
久しぶりの
後味 ☆☆☆☆☆
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