2013年10月4日金曜日

暴走特急 シベリアン・エクスプレス  後味 ★

2007年製作とは思えない、荒削りな映像が効果的なクライムサスペンス。

本当にひどい邦画タイトル。

そして、ジャケット、これも ”暴走”してる

暴走特急 シベリアン・エクスプレス

電車が暴走する映画ではありません。



物語は、

シベリア横断鉄道で夫(ウディ・ハレルソン)と旅行中、妻(エミリー・モティマー)は、

車中で会った麻薬の運び屋を、不可抗力で殺してしまう。

麻薬の運び屋を追う警察(ベン・キングズレー)にが追う。

そういうクライムサスペンスです。

ロシアを舞台とした話のためか、全般的に映像が暗く、ざらざらした印象もあってか

なにが起きるかわからない感が半端じゃない。

ハリウッド映画っぽさがゼロ。

奥さんがひどい目にあうのではと、最後まで ハラハラドキドキ


後味 ★

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