本当にひどい邦画タイトル。
そして、ジャケット、これも ”暴走”してる
電車が暴走する映画ではありません。
シベリア横断鉄道で夫(ウディ・ハレルソン)と旅行中、妻(エミリー・モティマー)は、
車中で会った麻薬の運び屋を、不可抗力で殺してしまう。
麻薬の運び屋を追う警察(ベン・キングズレー)にが追う。
そういうクライムサスペンスです。
ロシアを舞台とした話のためか、全般的に映像が暗く、ざらざらした印象もあってか
なにが起きるかわからない感が半端じゃない。
ハリウッド映画っぽさがゼロ。
奥さんがひどい目にあうのではと、最後まで ハラハラドキドキ
後味 ★
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