”エクソシストの真実”と副題のついた本作。
悪魔ばらいの仕事ぶりを描いた映画。
ルドガー・ハウアー演じる”送り人”の息子(コリン・オドナヒュー)は家業をつかず、
神学校へ進むが、そこでも違和感を感じ、学校を辞めようと悩んでいたときに
参加したものの、悪魔の存在を信じられない彼、先生の薦めもあり、
著名なエクソシスト(アンソニー・ホプキンス)をたずねる。
そこで、見た、悪魔祓いとは、、、、という映画。
イントロから、ドキュメンタリーっぽく、
映画”エクソシスト”のような派手な演出はありません。
悪魔を信じない青年が主演というところがリアルですが、
ジャケット見てわかるように、主演はあくまでも、アンソニー・ホプキンス。
特殊メイキャップ?CG?も駆使し、ど迫力の演技で迫ります。
また、悪魔に取り付かれた”患者”さんがひどい目にあったり、
結構疲れる映画です。
悪魔を信じるか?信じないかはあなたしだいです!!
後味 ★★★
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