2013年4月8日月曜日

ザ・ライト   エクソシストの真実   後味  ★★★

エクソシスト=悪魔に取り付かれた人から、悪魔をはらう人

エクソシストの真実”と副題のついた本作。

悪魔ばらいの仕事ぶりを描いた映画。

ザ・ライト エクソシストの真実

ルドガー・ハウアー演じる”送り人”の息子(コリン・オドナヒュー)は家業をつかず、

神学校へ進むが、そこでも違和感を感じ、学校を辞めようと悩んでいたときに

神学校の先生から、エクソシストになるためのセミナーへ参加するように勧められる。

参加したものの、悪魔の存在を信じられない彼、先生の薦めもあり、

著名なエクソシスト(アンソニー・ホプキンス)をたずねる。

そこで、見た、悪魔祓いとは、、、、という映画。


イントロから、ドキュメンタリーっぽく、
映画”エクソシスト”のような派手な演出はありません。


悪魔を信じない青年が主演というところがリアルですが、

ジャケット見てわかるように、主演はあくまでも、アンソニー・ホプキンス。

特殊メイキャップ?CG?も駆使し、ど迫力の演技で迫ります。

また、悪魔に取り付かれた”患者”さんがひどい目にあったり、

結構疲れる映画です。

悪魔を信じるか?信じないかはあなたしだいです!!

後味  ★★★








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