メグ・ライアン主演の中年ラブロマンス物。
脚本は面白く、テンポもいい映画なので、それなりに楽しめたが、
相手役が、ウィリアム・H・メイシー。
何度か映画で見かけたことはあるが、特に印象の無い俳優。
この映画の脚本も手がけており才人のようですが、ラブロマンス物にはなじまない顔。
そういえば、メグ・ラインをここで取り上げるのは初めてか、
ラブ・コメ界の女王だった彼女の作品は2000年?の”フレンチ・キス”まではよかったが、
それ以降は、全盛期を知っているからこそ見るに忍びなくあまりフォローしていなかった。
年をとるのは難しい。
話を元に戻して、だからこそ、なおさら
”メグ・ライアンもこんな男を相手するようになったか”
と見た目以上に老いを感じた。
減点。
後味 ★★★
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