翻訳できませんが、”最後の恋に勝つルール”ではないことは確か。
”バタフライ・エフェクト”のアシュトン・カッチャー。
実生活では、デミ・ムーアと結婚しているんですね。１５歳下婚。
the American という顔立ちで、あまり好きな俳優ではないが、本作ではそのアクが目だ立つことなくいい感じです。
そして、相手役の女優が、アマンダ・ピート。
これまで見た映画にも出演していたようですが印象になし。
でも、本作では非常に魅力的で光っています。
本作は彼女の代表作でしょう。
物語は、ひょんなことで出会った二人、
２年に一度くらいのペースで再開し
それぞれのウップン、悩み事を打ち分ける仲に、、、
かといって付き合うこともなく、元の生活に戻り夫々、彼氏彼女と付き合っていくわけだが、、、
でも、やっぱり好きだった。というお話。
テンポがよく、話に無理がなく、二人とも魅力的で、
セリフも粋で、本当に面白いラブコメです。
いろいろ経験した挙句、じつは二人が最適なカップルだった。
というところがいいですね。
気に入りました。
脇役も豪華で、ＨＥＲＯシリーズ、バイオハザードの女優アリ・ラーター
そして、脇役ながら、なんといっても目立つのが、キャスリン・ハーン
よく見かける脇役さん。
”１０日間で男を上手にフル方法”や、”ホリデイ”でも、
本作同様主人公の女友達役で出ていたような気がする。
（正確には覚えていない）
後味 ☆☆☆☆
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