グウィネス・パルトロー主演作
最近彼女の作品の紹介が多いが、ファンだから彼女のDVDを選んでみているというわけではなく、みなTV録画です。
イギリスはロンドン近郊の街で上流階級の家に生まれたEmma(グウィネス・パルトロー)は、友人のハリエット(”シックスセンス”でハーレイ君の母役だったトニー・コレット)の結婚相手にと、エルトン牧師(”スパイキッズ”の悪役 アラン・カミング)との仲を取り持とうとお膳立て行うところから物語は始まる。
20代前半、まだ若いため本人は全く結婚に興味なく、
白馬の天使が現れることを信じている無邪気な女性役のグウィネスさんは、
本当にきれいで魅力的です。
”ローマの休日”の”オードリー・ヘップバーン”並の輝きがあります。
”いつか晴れた日に”の舞台とほぼ同じ時代。
花嫁修業に精を出し、女性の関心は誰と結婚するか?しかなかった時代。(本当にそうだったのかは知りません)
この映画も、打算的ではない結婚が描かれており、後味も ☆☆☆☆
お奨めできる映画の一つ。
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