・タイトルから、”バッド・マン”の除いたこと
・ジョーカー役のヒース・レジャーの死 と アカデミー賞助演男優賞を受賞
も話題になった。
先日TVで2度目の視聴。
いつもどおり、ジョーカーが町で暴れまくりバットマンと戦うわけですが、
この映画、これまでのバットマンとは一味も二味も違う。
「バットマンが正義感ある検事さんの引き立て役に回ろうと努力する」
ヒーローが引き立て役ですよ。
しかも、ジョーカーの狙い通り、いとも簡単に(失礼)切れてしまう検事さんの引き立て役。
なんと、けなげな。
だから Dark Knight 日陰の騎士 となるわけです。
本作の特徴 もう一つ
「ヒロイン」がかわいくない」
それゆえ、ジョーカーに集中できる。
そうあくまでも主役はジョーカー。
従来の作品にあった、お茶目な要素を排除したジョーカー。
もうひとつの特徴
「バットマン・サイン(バッ・マークを写すライティング)なんかどうでもいい」
警察とともに常に行動をともにしている感じ
まだまだ違いはあるがこの辺で、
とにかく、アニメヒーローではなく、ドラマを追求した傑作
後味 ☆
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