あるとき、1週間の7日間を順不同に(シャッフル)体験してしまう女性を
サンドラ・ブロックが演じた映画。
最初、なぜシャッフルされてしまうのか? どういうジャンルの映画なのか?
と疑心暗鬼になってしまったが、そのなぞがエンディングで明らかになる。
原題は 「Premonition」 = 予感 がその答え。
原題の意味を知った上で見始めるのと
邦題のみで見始めるのとで、ぜんぜん見方が変わる映画。
原題のままの方が、当然製作者の意図する線に沿って素直に見られるはずだが、自分のように原題を理解せずに見始めるとエンディングが見えずはらはらどきどき。
”シャッフル”とはあまりにも安易だが、”予感”を隠したという意味で
製作者には悪いが、邦題をつけた人の勝利では!?
やられました。
でも救われないので 後味 ☆
後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。
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