2012年5月3日木曜日

アバター 後味 ★★

ジェームズ・キャメロン監督作

ジェームズ・キャメロンって、巨匠といわれてるが撮った本数はそんなに多くないが、
大ヒット率が尋常じゃない
”エイリアン2”、”ターミネータ”、”ターミネータ2”、”タイタニック”、

でも1981年に、”殺人魚フライングキラー”
なんていう映画も撮っている。デビュー作でしょうか?

殺人魚フライングキラー

本作は、説明不要の史上最大のヒット映画。

アバター  

車椅子の青年が、資源豊富な星へ行き、
アバターとよばれるその星の原住民似の人造人間(アバター)をあやつり、
原住民になりすまし任務を遂行するよう求められます。

蛍光色で描かれた世界やCGがきれいで、かつハッピーエンドなためエンターテインメント
といえなくもないが

障害者、原住民無視の開拓などテーマが重く、エンディングも手放しで喜べない映画。

こういう重いテーマを、より多くの人に伝えたという功績がすごいかも、

後味 ★★

後味リスト
 に全映画のリストがありますごらんください。



ミキハウス

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