2012年5月29日火曜日

インビクタス   後味 ☆☆☆☆☆

モーガン・フリーマンが、ネルソン・マンデーラ大統領を、
マット・デイモンが、南アのラグビー ナショナルチームの主将を演じ、ラグビーのワールドカップで優勝するまでを追った感動作。

監督は、人種問題を撮り続ける クリント・イーストウッド

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もちろんラグビー好きの方もOKですが、スポコン映画ではないので、ラグビーのルールを知らなくても十分楽しめます。
というのも主役はあくまでも、ネルソン・マンデーラで、国を一つにまとめるために、国をアピールするために、3年後に南アで開催されるワールドカップで優勝できるように、執拗に、ブレインがあきれるほど、熱心に推し進めます。

その無謀と思えた挑戦を彼は、説得、スピーチのみで実現する。言葉だけで、、、
そこがかっこいい。

エンディングに、実際のネルソン・マンデーラ、ナショナルチームの写真が流れます。

感動作です。

後味 ☆☆☆☆☆

後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。


デル株式会社

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