原題は、「Who is Cletis Tout?」 = クレティス・タウトとは誰?
登場人部の一人のことですが、意味不明でも砲台の方が少なくとも日本ではいいですね。
クールな印象のジャケットですが、中身は”ほんわか”。ハードボイルドではないためジャケット買いすると憤慨しそう。
でもよくできた映画で、構成が、ケビンスペーシーの傑作=出世作?”ユージュアル・サスペクト”に似てます。
どちらも”詐欺師”が物語を語りはじめ、それが映像化されるわけですが、この映画はその物語が実話であり、さらにそれが現在進行形というところがミソ。
飽きることなく最後まで見れる映画。
後味 ☆☆☆☆
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